2009年 登り始めは筑波山
1月12日 ![]()
金曜日の雨は、筑波山では雪だっただろうか。
昨日、横須賀の仲間から「正月に大楠山から筑波山が見えた」と写真がPCで送られて来た。
はっきりと見えるものではなかったが、三浦半島から見えるというのは、自分にとっては発見で何となく嬉しくなった。
それに刺激を受けて、「筑波山から
富士山を見よう」と出かけることにした。
5時20分起床、40分出発。
祝日、早朝の
道路はガラ空き。
いつものように神社手前のコンビニでサンドイッチを買って朝食とした。
店員さんが、えらく丁寧に頭を下げてくれるのには恐縮してしまった。
駐車場から見上げた「朝日に霞む筑波山」
きのうあたりの雲ひとつない青空と違い、今朝はあちこちに厚い雲が浮かんでいる。
登り慣れたこの道から女体山を目指す
歩き始めは手袋をしてフリースを着たが、直ぐに体が温まり汗ばんで来た。
元気のいい人が追い越して行くが、久しぶりの山歩きなので30分は「ゆっくり、じっくり」歩くことにした。
座って休憩することはないが、何度も立ち止まって汗を拭ったりしてペースを整えようとするのだが、気持と足が一致しない。
弁慶茶屋跡から見上げる女体山頂をガスが流れている
凍った地面に今朝にでも降ったのだろうか、ミゾレのような白いものがまばらに見える。
白いのは雪ではなく氷片
大写しにするとこれ
たわわに付着した氷が頭上から絶え間なく落下して来る
御幸ケ原ではまるでサクラが満開のよう
そして、男体山の北斜面も
吊尾根は氷結していて、女体山からの下りは![]()
男体山の下りで、茨城グループのYさんと出会った。
「あー」、『せんせい!』と久しぶりの再会を喜び立ち話をした。
「皆さんによろしくお伝えください」といって別れたが、なんか、あの登山講座を受講してくれた方に、会えそうな予感がしたのが的中、なんとなく気持が潤った。
階段の単調な下り道を救ってくれた偶然の出会いだった。
「茨城のみなさん お元気ですか」
下山して見上げた筑波山と青い空
結局
を見ることは出来なかったが、女体山頂を独り占めできたので満足ということにしよう。
〔追記〕
男体山の登りで、少年たちに追い抜かれたがその後に付いて歩いてみた。
小学5年か6年生だろう、しゃべりから地元の子たちのようだ。
滅法元気よくて、もちろん手袋などはしていないし、お揃いのジャージ姿。
頂上の手すりに昇るようにして、「わが町」と思しき方向に「あれがイオンだ」なんだかんだと思い思いにしゃべりまくっていた、引率する人はいないらしい。
普通は祠を回って下るのだが、来た道を戻ろうとしていたので、「こっちを行った方がいいよ」といってあげると、「こっちだって」と全員が従って方向転換した。
祠の裏側には氷が張り付いていて、中の一人が階段を下りずに斜面を横切った。
そこからはツルッとした氷で、立ったままでは下りられない、戻るだろうか?
なんと、尻セードをした。 3メートルほどだが勢いは付く。
数人のメンバー全員が「ウワァーッ!」と歓声を上げた。
調子に乗ってもう一人がチャレンジして、「ケツまで濡れた」と言って立ち上がった。
一人目がトラバースした時に「止めな」と言おうと思ったが、都会の大人的助言は控えることにして少年たちの反射神経を見ることにした。
さすが地元の子たちだ、いいものを見させてもらった。
しかし、全員がそうではなく、へっぴり腰で手を付いて階段を下りている子がいたので、その子には、「そんなカッコウで下りると余計に滑るよ、立って腰を伸ばして靴の裏をペッタリ付けて歩いてごらん」
少年は素直に実行して、「ありがとうございます」と大声で言った。
付き添いのいない彼たちは、実に伸び伸びと楽しんでいるようだった。
〔追記2〕
樹氷の筑波山、一番いい日に行った!と得した気分でいましたが、きょう、前日に行ったという茨城グループのHさんからたよりをいただき、それに写真が添付されていました。
どう見てもHさんが撮った樹氷の方が豪華なので、転載させていただくことにしました。
一日の違いなどを比較してみてください。
Hさん、ありがとうございました。
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